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​まちなかのツリーハウス

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​計画概要

「まちなかのツリーハウス」は、中央の階段を幹として、幹から伸びる枝のように、高さを変えながら配置された床の重なりに棲まう住宅です。生まれる段差は、飾り台や机といった家具の延長で使える床として活用でき、重なる床のスキマからは、さらに向こうの床やその奥の窓の景色などもシェアすることができます。また、重なることでお互い見えない状態も生まれ、住環境を多様にします。住まいを棲まいにする、おおらかさを内包したコンパクトな都心の棲まいの提案です。

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窓際外構.jpg
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用途       :住宅
延床面積 :84.46㎡(25.55坪)
階数       :地上2階
構造規模 :木造

Use: Private house
Total floor area: 84.46㎡ (25.55 tsubo)
Number of floors: 2 floors
Structure :Wooden

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