WORK

200101ikebukuroPJ_200104_0021.jpg

Renovation N

​西池袋の改修

用途      :共同住宅

敷地面積:

建築面積:

延床面積:63.95㎡

階数      :4階部分

構造      :RC11階建の一室

池袋駅から徒歩6分の職住用途が入り混じった商業地域に建つ大規模マンションの一室約64㎡2LDKを改修し、新たに賃貸物件とする計画です。

3部屋作ってほしいという要望、玄関やキッチンに感じた薄暗さの解消、水回りのスペースの使い勝手の改善を目標にし、さらにこういった職住用途が入り混じる都市的な地域に対して柔軟性を持たせる計画とすることをテーマに設計を進めました。

 

まず、水回りをできる限り活かす形で最低限の配置換えを行い、そこに新たに2枚の曲面の腰壁を配置しました。


1枚はキッチン室の壁を取り払ってオープンで明るいキッチン空間をつくり、もう1枚は部屋を形作りながら、玄関からの視線を奥まで誘導します。

 

2枚の壁は、手前と奥をつなぐように曲線を描きながら、中央がくびれた形状のスペースをつくりだしています。

このくびれた、ひょうたんのような平面形のスペースは、玄関と室内、バルコニーをつかず離れずの距離感でつなぐスペースです。例えば、家族がリビングを手前と奥に2つ設けたり、ゆったりと空間を利用するディンクス、SOHO利用など、伸縮しながら多様な生活スタイルを柔軟に受け入れる心意気を持ったリビングとなっています。

完成後、社会人2人でのシェア、店舗としての活用、などの希望をもった内覧者も訪れたようで、今後の展開も楽しみな計画となっています。

 

 

 

200508_plan.JPG
200508_planing.JPG

1/1