CONCEPT

多中心の建築

価値を転換する空間のアイディア

​個々が自由にふるまえる環境。

自分の価値を補強して唯一無二の環境に。

​育てる環境

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ニューオフィス

部分と全体が共に主張する場所づくり 

家具の配置によって。

街中の広場が、散歩したりデートしたり、ランチをしたりする

各々の居場所であると同時に、一体感や賑わいによってその街を感じ取れる役割を担っているように、

家具の集合体が街中の広場のように、全体の雰囲気を醸成し、印象付ける。

​実空間

​数の力で超える

手頃な材料や身近な方法で、素材の希少価値やグレードを上回る。

上回るというのは、印象に残る品格だったり、価値を感じるという意味においてだ。

高い材料を並べて感じ取れる価値もある。

それとは違う価値だけど、印象に残るという意味においては同じ。
色々な価値をもった環境が実空間で共存する。

家は商品ではない。

いや、家は商品ではある。お金をかけて住宅を手に入れるということにおいては。

だけど家は、どんな商品であっても一品生産だ。

​費用で比較できる材料のグレードとか仕上の仕様とか、メーカーとか、そういったもので比較する類のものではない。

あなたのライフスタイルや価値観、家族との関係づくりに、どれだけ親密で、それを肯定してくれる環境なのか。

これが住宅の価値なのであって、それが家族や親密な人たちの間で、共感できればそれでいいじゃないか。

​広さが全てではない。

​東京には土地がない。本当に広さが欲しいなら広い土地を探して地方に行く方が絶対豊かだ。

にも拘わらず、数値に出る面積としての広さが、不動産選定や銀行融資などには左右してしまう。

それは、誰もが判別可能な内容で効率的に物事を進める際には仕方のないこと。

だけど、実空間においては、その判断をちょっと待って欲しい。

圧倒的な広さがものを言わす状況ならともかく、どんな豪邸でも、住宅くらいの規模なら、

広さを感じるのは、面積からではない

バランスを変えてみる事で、変えられない広さを乗り越える。

一石二鳥は最低条件

​なぜそれをそれぞれが所有する必要があるのかもう一度考えてみてほしい。

「シェア」を前向きに

対比から折り合い、さらに。

​外と内、個室とリビング、

脱nLDK

LDK空間が豊かだというのはとてもいい事。

犠牲になってきたLDK以外の環境にも焦点を当てる。